やっぱり日本は料理が美味しいですね。

それに美的センスが最高です。

昨日も娘から
「ママ、すごい勢いで食べているね」と指摘されたり、

生徒様からいただいたお土産を大事そうに
スーツケースにいれている姿に
「ママの荷物、食べ物だらけだね」と言われたり。

ですが、何と言われても
日本の食に学ぶところは大!なのです。

お料理のセンスアップのヒントは
いろいろな場所で学べますが、
今日はレストランにフォーカスしてみましょう。

どんなレストランでもいいわけではなくて


自分の好きな雰囲気のお店の
盛付けや味付けのポイントを見て
実践する!

これです。

どんなレストランを選ぶのかで
仕上がりもイメージも全然違いますから、
どうせなら自分の理想とするお店を
参考にしてみてくださいね。

オシャレ感度が高い生徒様とお茶会の場でも。

皆様と今回お茶会をしたのは
シャングリラホテル東京のザ・ロビーの
アフタヌーンティー。

どんなお食事もしっかり観察。
ピンクの色の使い方とか
トッピング、味付けを
しっかり見てから食べます!

とはいえ、全部覚えるのは大変ですから
1つ、2つ記憶に残ったものだけでいいので
それを持ち帰って実践します。

私がこちらで印象に残ったのは
トリュフ入りサンドイッチ

先日書いた記事でも
身近なアイテムを使って
お料理を特別にするといいですよ
と書いたのですが、
トリュフを購入するのは敷居が高いですよね。

ですが、
トリュフパウダー
これは手に入れやすいです!

モンゴルの家にあるので早速やってみます!

そしてこちらは
学生時代のお友達と行った
うなぎのお店

にょろ助 銀座 | 際コーポレーション

東京では珍しい、蒸さずに焼く‟地焼き"で提供する鰻店。鰻本来の旨味や脂の乗り、身の歯ごたえが分かります。 鰻は蒲焼き、鰻重だけでなく刺身や鍋などもご用意して…

ザ・日本!という雰囲気。

日本料理の時は
こんなお盆や食器を使って
お料理をこう盛付けるのねという視点で
じっくり見ました。

最近、手を抜きがちだった
サツマイモの煮物には
やっぱりレモンですね。

私もおもてなしに出したことがありますが、
そこはやっていませんでした。

ママ友と会った
オシャレホテルのこちらのレストラン

【公式】HAMACHO HOTEL TOKYO

なるほど、お肉の上に
ピクルスを刻んでおくとよいのですね。

これは野菜のないモンゴルでもできる!
なんて学びました。


いきなりスキルが高そうなものにトライするより
これならトライできそうかな?と思える
味付けや盛付けを
おうちでもやってみてください!

そうするとお料理が
どんどんセンスアップします。

魅せるルールやコツは
そんなに難しくない!

たくさんの食器がなくても
身近な小物を使いながら

いつもの食器もお料理も
ぐっとセンスアップして
魅せられますよ♡

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