お気に入りだった
カップ&ソーサーが
ひとつ、
またひとつと割れてしまって…


気がつけば、
6客あったセットが3客になってた😱


そんな経験ない?🥲


まだ使える3客を前に
どうしよう…🤔と迷ったとき、
あなたならどうする?

私がInstagramのストーリーで
この質問を投げかけてみたところ、
たくさんの方が
答えてくれたよ😆


選択肢はこちら👇

___________

A:全て新しく買い替える(6客)


B:残り3客に近いデザインを買い足す(3客)


C:あえて全く違うデザインを買う(2〜3客)

D:似た雰囲気の器を4客買い足す

___________

どれもあるあるの選択肢🤔

私が選んだのは

D:似た雰囲気の器を4客買い足す

お揃いじゃないけど、
テイストが似ていれば
ミックスしても
違和感なく馴染むの。

例えば、

このテーブル
実は、和の小鉢2つしかなくて💦
黒いお椀を合わせてるのね

言われると気づくけど、
言われないとわかんないでしょう?😁


馴染む理由は3つ!

ここには
合わせている器の共通点があるの

共通点①:カラー


黒・白・グレーなど
ベースの色がモノトーンで統一

そのため、柄や形が多少違っても
色が統一されているから
一緒に使っても浮かないのです😎

共通点②:器の形

大きさ・高さ感が似ていると
テーブル全体が整って見えるよ


共通点③:雰囲気

ティストは和モダン
どちらの器も和モダンに当てはまる




だから、並べたときに
なんか、ちぐはぐ…にはならず、
馴染むのです😁

この選び方は

たとえば来客が4人だったとき、
新しく買い足したもので
4人セットが作れる。


奇数の3客だと
1人だけおかしくなっちゃうよね😩

image



私がこの考え方にシフトしたのは、
ずーっと前、
デパートの食器売り場で見た
お客様と店員さんのやりとり


お客さんが
「同じものを仕入れるのが
あなたの仕事でしょ!」

そう、怒っていたのです😤



でもね、もう廃盤になっていたら、
どんなに探しても
ないものはない


そのとき思ったの。


視点を変えれば
もっと自由になれるのにって!


もちろん同じシリーズで揃うなら、
それは素敵だよね😉


でも、手に入らないなら
新しい食器と出会える
チャンスにしよう❣️

似たテイストの器を選べば、
手持ちの器も生かせて、
新しい出会いも楽しめるよ✨

テーブルの主役は
あくまであなたのお料理



どんな食器であろうと、


誰に
どんな想いで
どんな料理でもてなしたいか、


そこを軸にして
表現していくと、
テーブルは輝くからね😉


あなたのお料理が
あなたの器で輝く
テーブルコーディネート講座の募集は
来月末から!


楽しみにしていてね😆💖

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