インスタで見かけたテーブル。
「素敵!🤩
私もこんなふうにやってみたい✨」
と保存したけれど…
いざやろうとすると、
同じ器もクロスもない。
何から始めればいいかわからなくて
思考停止💦

実際にこんな声も
いただいたよ
「先生のテーブルを
見るたびに素敵な💓😆
気持ちになるけれど、
なかなか自分で素敵に作るには…😩」
そう
実は真似できないには、
3つの理由があると思っています👇
①見るポイントがわからない
「素敵〜♡」とは思うけれど、
どこがどう素敵なのかを
分解して見られないと
マネは難しいんです😩
レッスン中でも
「なぜここに
このアイテムを置くのかわかる?」
と聞くと、
「なぜ?」と聞き返される🤣
(昨日のプライベートレッスンでも🤭)
素敵なテーブルには
魅せ方のコツやバランスが
あるの。
惹かれる理由を
見つける目を育てること
大切だよ✨

②同じアイテムがないからと諦める
同じ色のクロスも
同じお皿もない。
だから無理だ…
と思ったことない?
私は諦めはしないんだけど
一番やっちゃいけないこと
やってました🤣
「似たような器を買えば
素敵になるかも!🤩」と思って
1枚、2枚と買い足しては
結局ちぐはぐ。
でもね、一式そろわなければ
再現は難しいんです。
「買えば解決」じゃない。
大事なのは
持っているものを
どう使うかなの🥹
③お料理とテーブルのバランスが合っていない
なんとかテーブルは整えたけれど、
いつものお料理を乗せたら
一気にアンバランス…💦
実は素敵なテーブルほど
料理を計算して作られています。
テーブルとお料理のバランスが
整ってこそ
完成された世界観
が生まれるの!

今偉そうに言う私も😅
かつてはずっと同じところで
つまずいていました。
素敵な人のテーブルを
見ては真似しようとして、
必要ないものを
中途半端に買い足し…
結果、食器は増えるのに
テーブルは全然垢抜けない💦
でも今は「素敵!先生のテーブルが好き💖」
と言っていただけるようになりました🙏
その変化のきっかけは
持っていないものに
目を向けるのではなく、
持っているものを
どう活かすかに
目を向けるようになったこと。
これはロサンゼルスの駐在生活で
茶道や華道、
そしてレストランで
盛り付けをシェルから学んだ
大切な視点でした。
たとえば
和のテーブルを作りたいとき

一般的には
折敷(黒いトレイ)が
よく使われるんだけど
私は持っていないんです。
でも、諦めもしないし
買い足しもしません。
私は黒のスレートを
代わりに使っています。
もしスレートがなければ
黒いお皿で
雰囲気を出してもいい。
つまり
引き締め役としての黒を
どう演出するかが大事なんです😁
私の講座では、
私とまったく同じ器を
揃えてください、
とは言いません。
生徒さん一人ひとりの
テーブル・食器・料理・世界観
に合わせて、
自分のアイテムで
作れるテーブルを
一緒に作り上げていきます✨
✔︎ 素敵な写真を見ても
自分ではうまく真似できない
✔︎ たくさん食器があるのに
テーブルに活かせない
✔︎ お料理に合わせた
見せ方がわからない
そんな方のために、
自分の食器・料理で
感動するテーブルを作る
魅せるテーブルの作り方を
お伝えしています。
次のグループ講座は
7月5日(土)に募集開始!
気になる方は、LINEに
登録していてね👇
