先日は応用コースの
レッスン後に
「講座がなかったらわかってませんでした。
先生に感謝〜」
「今日の名古屋は1日雨。
でもアプリも使わず、
iPhoneの写真機能でここまで
撮れました!
学ぶってほんとに財産です!
これからは雨でも夜でも
写真撮影頑張れそうです。」
と言っていただけて
イェーイ
そこで今日のテーマは
美味しさ伝わる料理写真の撮り方
について
お料理には自信があるのに
写真に撮ると伝わらない😱
ということあるかしら?
私も過去はそうだったの ❣️
だから いろんなところに
習いに行ったんだけど、
基礎がないから
先生がおっしゃること
ちんぷんかんぷんでさ😂
お勧めされたカメラを
買ったものの使いこなせず
「このAUTOモードを使っても
いいですか?」😂と聞いて
「それじゃあ、
習う意味意味がありません🤓」
と 失笑されたことがあります😂
最終的にはiPhoneの方がきれいに撮れるじゃん❣️と
一眼レフ、一年以上眠ってたんだよね😂
今は一眼レフカメラで撮っているけれど、
生徒さんの9割は
携帯のiPhoneで撮影しています。
だからそのカメラでも
美味しさが伝わるようにレッスンしたよ❣️
お料理の写真の撮り方の基本は
逆光・サイド光で撮影する
理由は影が入ることで
立体的に見えるんです!
だけどさぁ、
逆光で撮影しても
うまくいかない時ってあるよね💦
また撮影環境によっては
逆光より、サイド光の方がいいところもある。
それを確認するのに便利なのがトマト
こちらを半分にカットして
このシズル感がでる果肉のところの
光をチェックしていくと
光をうまく捉えられているか
どうかわかるよ。
あたしゃ逆光がいいのはわかるけれど
それがどういうことかわからなかったの💦
でもここ大事❣️
これがどういうことか理解していないと
写真は上達しない💦
なのでレッスンでは
みんなに小物を用意してもらって、
光が入るっていうのは
どういうことか、
この器だったら
こんな角度のほうがいいよね、
こちらの生徒さんの場合だったら、
これでいいけれど
あちらの生徒さんの場合は
こんな角度がいいよって、
みんなで確認しあったんだ💖
お料理写真は
今、皆様SNSにアップしているけれど、
お料理教室やお菓子の販売を
されている方は、写真スキルはマストだよね。
せっかく一生懸命作ったお料理だもの
ぜひ美味しくみせよう❣️
「佳奈先生
添削ありがとうございます。
講座の記憶がフレッシュなうちと思いまして。
光の入り方は、これと反対のサイド光(左側が窓)も試しましたが、
こちらの窓を右側にする方(講座でトマトを取ったのと同じ)がキレイでした。
これまで、この角度であまり撮ったことがなく、
講座がなかったらわかってませんでした。先生に感謝〜。」
イェーイ
魅せるルールやコツを使うと
いつもの食器もお料理も
ぐっとセンスアップして
魅せられる!
私にはセンスがない
なんて諦めないで!
満足しないテーブルやお料理を
続けるなんてもったいないよぉ!
魅せるルールやコツは一生っモノ!
テーブルからハッピーになろう!